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https://friendship.lnk.to/WbandB_TB
シアターブルックの新曲第2弾は「白クマとボノボ」というタイトルです。
動物達をモチーフにした独特のメッセージ性を持つこの曲は
サウンド的にはかなりディスコにこだわった作品です。
シアターブルックの得意技と言えるでしょう。
強力なグルーヴと切れ味抜群のカッティング。
そしてハンドクラップに対する愛情と情熱。
ゲストミュージシャンは「私をアムスに連れていって」と同じく
ホーンセクションにタブゾンビ&栗原くん(Soil&Pimp Sessions)とサスケ(トロンボーン)。
ストリングスにはMartin(OAU)。
そしてポエトリーリーディングにはいとうせいこう!
「急げ!まだ時間はあるさ」
「道標はどういうものなのか?」(by 佐藤タイジ)
地球の未来を思う動物目線と
「常に絶望は否定される!」
(byいとうせいこう)
自然に対する畏怖の念が切れ味抜群のグルーヴに載せて押し寄せるこの楽曲は
正に「新しいシアターブルック」に相応しいものだ。
正しくないとやってられない。
楽しくないと続かない。
「白クマとボノボ」は楽しく踊って新しい未来を想像できる、
子どもと一緒に聴いてほしい楽曲なのです。